※最下部に、英詩作成のすったもんだを掲載中です※
(添削をご協力くださる方、よろしくお願いします〜!!)
ぼくらは
どこで 生まれた
はてない
永遠の 海原
いつから
ここにいるの
なにを
待つのだろう
またひとつ
生まれた 銀河(ほし)よ
拾った
巻き貝の 奥から
聴こえてくる だろう
誘う 歌声が
あなたを 知らない
小宇宙(コスモ) の
子守唄
夢の 番人は
口を 閉ざしてる
尋ねられる まで
あいさつ もしないさ
次の 行く先なら
自由 だから
失くした ものを
探して
さまよう ばかりの
日々が
誰かの 記憶のよう
彼方へ 消えてゆく
いくつもの ドアが
宇宙(ソラ)に 仕掛けられ
だけど もう少し
ここに いたいのさ
この 大海原の
ゆりかごに
この 大海原に
このままで
<英詩>
悪戦苦闘しつつ、英詩を作成ちゅう〜
やみくもです。右も左もわかりません(><)
色んな方のノウハウを拝見ちゅうー
しかも、詩のなかで、
ぼくら、わたし、あなた、が混在してるので
英訳しようとすると、かなりへんてこに聴こえるかも?
いろんな視点からの声で構成されてる詩なんだなぁと
わが作品ながら、はじめて気づかされました。
英語だと、詩の主人公が誰なのかはっきりさせないと
いけないのかなぁ…
こういうあいまいさは赦されないのかしら…
はやくも挫折しそうです〜
巻き貝エントランス
(タイトルの英訳はまだ思いついていません)
ぼくらはどこで生まれたのでしょう?
Where were we born?
僕らが生まれた場所は、はてない永遠の海原です
The place where we were born is the everlasting sea that does not end
いつからここにいるのだろう
I will be here how long
なにを待っているのだろう
I will be waiting what
またひとつ生まれた銀河よ
In addition, it is the one Galaxy born
拾った巻き貝の奥から誘う歌声が
聴こえて来るでしょう?
Will you hear a singing voice to provoke
from the depths of the conch
which I picked up? ?
あなたを知らない別の宇宙の子守唄
Nursing song of another space
which does not know you
夢の番人は口を閉ざしてる
The guard of the dream shuts a mouth
あなたが質問するまでは彼は挨拶もしませんよ
He does not hold even greetings
until you ask you a question
次の行き先はあなたの自由選択だから
Because the next destination is your free choice
失くしたものを探して彷徨うだけの日々がまるで別の人の記憶のように彼方へ消えてゆきます
The days when I only wander looking for the thing which I lost disappear to the distance like the memory of a totally different person
あなたが次を選択するための、いくつものドアが宇宙に仕掛けられている
Many doors for you to choose next are picked with the space
だけどもう少しの時間、
この無限の可能性のある場所にとどまっていたい
But I want to stay in a little more time, place with this infinite possibility
揺りかごのようなこの大海原のなかに
In this ocean such as the cradle
この大海原にこのまま居続けたい
I want to stay in this ocean as it is