脳 内 変 革 イノヴェイショォ〜ン 脳は 偏見製造機 派手に巡る 思考回路は 誰のせいでもない なんて 元を正せば ピュアなひと ソンナ…アホウ…ナ… 過去の 記憶が 組み立てる 「これがほんとで それ嘘さー！」 過去の 回路が 言わせてる 「あなた 間違い！」 「われこそが 正しいのだ！」...
どこへ ここから どこへ ゆくのだろう 一羽の あなたは そんなこと かまわずに ただ 風に ゆだねた翼 もしも この身をぬけて そのあとを ついて行ったなら 忘れ すべてを忘れ どこまでも ひろがるのでしょうか わたしも あなたも まもなく 世界が変わる あなたは告げる まもなく 世界が変わる あなたは告げる
※詩の下部に、この曲の動画を貼っています※ ※さらにその下部に、英詩作成のすったもんだを掲載中です※ （添削をご協力くださる方、よろしくお願いします〜！！）
うちなる どこか きざまれし みなもと わすれさられた はじまりの うたげ ゆらぐ せかいは ななさんおくとおり まやかし みえる まなこの くすみゆえの じゅばくを とかす すべが あると きいては さまよう かげろうの おと ...
なにもかも 忘れ 生まれ落ちたよ 無数のかけら として 迷い子のように 故郷も 忘れ 還る日も 忘れ そのひとみは 空を仰ぎ まだ見ぬ 地平へと 駆けだした 散り散りに なった ...
※最下部に、英詩作成のすったもんだを掲載中です※ （添削をご協力くださる方、よろしくお願いします〜！！）
飾りたてた 神殿が 淋しげに 下界を 見下ろす 過去も 未来も 風化した ここに あるものは 現在（いま） このとき 約束しない 確かめもしない やさしい 風のように お互いの そばを 吹き抜けて その 通り道を いつも 空けておけば そこには 本当の愛が いつのまにか 住みついて くれるんだろう 奪い合えば 苦しみが...
夜は 限りなく みちしるべを 途切れさせ 妄想(ゆめ)の 階段を 降りては また 昇ってる おきざりの ココロを たどって また はてない たびに出る 止まらぬ 振り子の時計 終わらぬ 想いの labyrinth
遠く 遠く 隔てられた 魂のふるさとに 今 たどりついた ような 気がして ゆめまくらの 誰かに 訊いた 時は いま どのあたり？ 何も わからなくなるから せめて 此処を 忘れないよう… 生まれ 変わる そのたび ごと 散り散りに 分かれて 消えた 幾千の 記憶の 欠片を 時の ない この 場所で パズルのように 重ね合おう...
生まれ落ちた日から みはてぬ 世界へ 想い馳せる 者は 月の舟を 漕ぎ出し 誰もが 取り憑かれて この地を 離れた この 沙漠は かつて 華やかな にぎわいの園 伝え聴いた そばを すれちがう 貴女は 遠く 忘れさられた日の 香り 漂わす 花が 揺れていた 木陰に まどろみ 誰かが わたしの そばで 夢をみる 月が照らす 海辺は...
